方向音痴とは

方向についての感覚が鈍く、道に迷いやすいこと。
また、そのような人。
                    [大辞林より]
と、ありますが、あなたは方向音痴でしょうか?と聞かれて「違う!」と言い切れる人ってどれくらい居るのだろう・・・と思います。
ちなみにうちの事務所で明確に方向音痴ではないと言い切れる人は事務員のIさんですが、常々わたしは彼女にGPSが搭載されていると思っています(車にではなく)
さて、なぜ今日はこの話題かといえば、わたしこと事務員Mが方向音痴だからです。
方向音痴と言っても、いちど行ったことがある場所は覚えておりますので『重度の』は前につかないと信じておりますが・・・。
先日、宍粟市の千種付近で迷いました。
出先で急きょ千種の市民局に足を延ばさなければならなくなったための、事前調査なしゆえの悲劇(?)でしたが、どうやらわたしの迷い方はたいがいパターンが決まっているようです。
最終的に目的場所には到着するけれど、道中は右側崖・左側山、なおかつ道幅はかろうじて車幅+αのような人っ子ひとりどころか行きかう車すら無いような山道を延々と上り下り(携帯電話はもちろん圏外)するという、一歩間違えば山のモクズになりかねない高デンジャラスさです。
なぜあえてそのような道を選択してしまうのか?
理由などありません。
それが方向音痴という人種なのです。
そして、行きに迷いましたが、帰りにも迷いました。
実は前にも一度、上郡付近で迷いました。
同じパターンで迷いましたが、目的地にはたどり着けました。
ちくさ
写真はちくさの道の駅横にあるミニキャンプ場の木
さて、昨日。
また千種に行きましたが、今度は迷いませんでした。行きも帰りも余裕です。
・・・が、これを見た社長がこんな人種も存在することに気づいて、ロードマップを買ってくれることを期待しております(笑)

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