ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ

↑網干中学校正門前
週末に、お花見に行かれた方も多かったのではないでしょうか?
昔から、日本人の心に春をもたらす花と言われている桜ですが、春の『花』が桜を示すようになったのは、
平安時代以降で、それ以前は、春の『花』といえば梅だったそうです。
先日、網干中学校の前を通りかかった際に、満開に咲き乱れる桜に目を奪われました。
今年は例年より幾分か遅れての開花となりましたが、やはり桜の花を見ないと『春』を実感できません。
どこの学校にも少なからず桜の樹が植えられていると思いますが、実は網干中学校のこの桜の樹たち・・・
私の母が中学校を卒業する時に記念樹として贈られたものらしいのです。
実に半世紀に亘って学生や地域の皆様に春を告げてきたのだと思うと感慨深いものがありますね。
桜と一言で言っても、たくさんの種類がありますが、ソメイヨシノが一般的にポピュラーですね。
うちの近所に桜並木があるのですが、「オオシマザクラ」という種類の桜なんです。
「オオシマザクラ」と聞いても、あまり馴染みがないかと思われますが、この桜の葉は、塩漬けにして
桜餅の材料に使われています。
ソメイヨシノと違って、花と一緒に葉っぱも出てくるので、見栄えは・・・ちょっと残念な感じがします。
↓ソメイヨシノと並べてみました。

左が ソメイヨシノ
右が オオシマザクラ です。オオシマザクラの方が、花の色が白っぽいですね。