節分ですね。

スタッフ 田淵です。
2月3日は、節分ですね。
子供が小さな頃は、豆まきをして、恵方巻きを食べていましたが、
大きくなって、そんなこともしなくなってきて、さみしい今日この頃です。
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ところで、「恵方巻き」という呼び方はいつから
そういわれるようになったかご存知ですか?
「恵方巻き」は、もともと
「節分の巻き寿司」や「幸運巻き寿司」と呼ばれていました。
その後、丸ごとかじることから
「丸かぶり寿司」とも呼ばれるようになります。
「恵方巻き」という名前は、
平成元(1989)年のセブン-イレブンでの発売で、
初めて登場します。
当時、節分巻き寿司を販売したのは
広島県内のセブン-イレブンだったそうです。
その店舗の個人オーナーが
節分巻き寿司を、大阪の「縁起のいい風習」として紹介し
商品名を「恵方巻」としたといわれています。
今や普通に「恵方巻」として知られていますが、
コンビニが始まりだったなんて・・・
もっともっと昔から「恵方巻」と呼ばれていたと思っていました…

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